岩田耕作氏による古楽セミナー
日時:2020年
11月
29日(日)10:00-17:15
日セミナー聴講料 2000円(レクチャーコンサート除く・受講生は聴講無料)
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【コロナ対策へのご協力のお願い】定員 20名・マスク着用・アルコール消毒のご協力・換気・
連絡先の把握・当日体調不良の方は参加をお控えください。
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チェンバロメンテナンス講座 実践編 10:00-10:50 (最大 3名) 受講料:4000円
ハンズオン実践講座で爪の取り換えを学びます。必要道具:アートナイフ・ニッパー等(詳細はお問合せ下さい)
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マスタークラス 午前 10:50-12:30 (昼休憩 30分) 午後 13:00-14:40
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枠 50分全 4枠 受講曲:任意の曲(415/440Hz可)
受講料:1名 8000円 アンサンブル 2名各 5000円 3名以上各 4000円
チェンバロ奏者・古楽器奏者のみならず声楽家にも時代や言語ごとの様式の違い、ルネサンス・バロック音楽の演奏
解釈を丁寧にご指導されます。岩田氏に伴奏をご希望の場合は別途相談。
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アンサンブルセミナー 15:00-17:15
古典調律はどう音楽に影響するのか~ミーントーン・ヤング・バロッティ・6分の
1調律法等~」
受講料:4000円(レクチャーコンサート入場料込)コロナ対策の為少人数で交代演奏
課題曲:B.S.プラト
おお、幸福の場所(O piaggia felice)
H.パーセル
聞け!鳥たちの鳴き声を(Hark! how
the songsters of the grove)
募集楽器:声楽(各声部),
旋律楽器(リコーダー/ フルート/ ヴァイオリン/ ガンバ等)
コンティニュオ(チェンバロ/リュート等) 調律:415Hz
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レクチャーコンサート 18:00-19:30 「チェンバロ 楽器と調律法の変遷」
入場料 2000円(要予約・アンサンブル受講生無料)
ナビゲーター&チェンバロ :岩田耕作 出演:岩田明子(ソプラノ)
賛助出演:西谷奈菜(ソプラノ)
下川れいこ(チェンバロ)
Space415にはイタリアンとフレミッシュという、2台の異なるタイプのチェンバロがあります。
これらのチェンバロの響きの違いや、バロック時代に用いられた古典調律の変遷を音で実際に聴き比べます。
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使用楽器 小渕晶男 1980年製イタリアン
ショートオクターヴ(Ridolfi 1665年の複製)
久保田彰 1996年製フレミッシュ 1段鍵盤チェンバロ
曲目: G.ピッキ ポーランドのバッロ, モンテヴェルディ オペラ「オルフェオ」よりエウリディーチェ
J.J.フローベルガー トッカータ第 2番, F.クープラン 第 6オルドルより心地よい恋やつれ
C.デュパール 組曲第 3番より序曲, モンテクレール ディドンの死