
リュートで留学することを当初は考えていましたが、結果的にはチェンバロを選ぶことになりました。ただ、ルネサンスからバロック初期のレパートリーは、やはりチェンバロよりもリュートで伴奏した方がいい曲がたくさんあるので、近年ではリュートを使うことも再び増えてきました。
現在教室ではリュートのレッスンも行っています。これからリュートを始めたい方、より技術や音楽性を深めていきたい方、リュートソングや通奏低音といった伴奏を勉強したい方など、お気軽にお問い合わせください。
プロの演奏家から初心者まで、それぞれのレベルに応じた総合的な音楽教育を行っています。
大切なのはうまいかへたかということではなく、より良いものを目指して努力する向上心です。